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ご相談
日時: 2011/02/18 23:45
名前: のぶお

相談させてください。
私は知的障害者支援施設に勤めています。

私の施設の利用者で69歳、ダウン症の女性が心不全などで某病院に入院、加療の結果、幸い退院できそうです。

先日、担当の医師から、「ダウン症であり高齢であることを考えると今後食事の経口摂取が困難となることが予想される」と伝えられました。

しかし、障害者支援施設は老健や特養などと違って医療・看護の体制が整わず、経管栄養や点滴を毎日管理できる人材、医療行為に携われるナースが不足で、責任を持ってそうした事態に対処できない事情にあります。

そうしたことを病院の主治医に伝えたところ、「食べられないという理由で入院はできないので、家族と相談して、いまから食べられなくても対応できる施設を見つけるように」と言われました。

こうした場合、病院の医療相談のワーカーさんは相談に乗ってくれないものなのでしょうか?

今のところ経口摂取は可能であり、経口摂取できなくなる時期もわからない中で、「自分たちで探しなさい」と言われてもちょっとどうしていいものやら、途方に暮れてしまいます。

あるいは、こうした場合は、あらかじめ経口摂取ができなくなることを見越して、独力で地域の療養型病院などに相談したほうがいいのでしょうか。

どう考えていけばいいのか、アドバイスをいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

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Re: ご相談のぶお様 ( No.1 )
日時: 2011/02/21 21:18
名前: 武山ゆかり  <takeyama_msw@yahoo.co.jp>

のぶお様
担当医、病院の主治医とも、もう一言添えて欲しかったですね。予想の理由は何なのでしょう。機能の低下は、全身状態なのか、飲み込む力や機能なのでしょうか?もう一度、どうしたら今の状態を保持できるか、または遅らせるか出来ることは何なのか、どのような看護や介護が必要なのかを聞く必要があります。
 看護と、介護と、必要なら嚥下や在宅医療に
関わるSTさんなどと医師を交え検討会を退院前に出来るといいですね。病院の医療連携室、SWなどに話を持っていってはいかがでしょう。
どのようにしたら、ご本人が安心していられる場所を確保できるか、大切なことですよね。
 あちこちつなげるのは、MSWが力を発揮できます。相談してみて下さい。 
Re: ご相談 ( No.2 )
日時: 2011/02/22 17:29
名前: のぶお

ご丁寧なご返答ありがとうございます。

医療と福祉との連携と言いましても、現実には難しいと痛感しております。
病院側としては急性期の治療はある程度終わって、退院を急ぎたい事情もあるのでしょうし、経口摂取ができなくなってもそのことだけを理由に入院や治療は引き受けられないということなのだろうと思います。

療養型病床が減ってきているなかで、退院後の場を探すのも労力が必要なのか、病院のソーシャルワーカーも不機嫌な対応です。

病院側と率直に話し合えるよう努力してみたいと考えておりますが、そういう雰囲気でもないというのが私の感触です。

経管栄養くらいの状態に人を受け入れられる施設の体制を障がい者施設も持たなければ駄目だなぁとつくづく思いますが、それとて、もちろん簡単な話ではありません。

特養を申し込もうにも、障がい者支援施設入所者は介護保険の適用除外となっており、また要介護度のない状態で申し込んでも待機期間がそれなりにあると思われ、療養型病院への移動も病院側が手助けしてくれないとなると、どうすればいいのか、手掛かりが見出ず暗澹たる気持ちを抑えられません。

明日、病院側との話し合いの時間をもつことになっています。どこまで率直な話し合いができるかわかりませんが、こちらの不安な点をお伝えしたいと考えています。

愚痴めきまして申し訳ありませんでした。
失礼します。

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