認定社会福祉士(保健医療分野)構想についての現状

(社)日本医療社会事業協会 会長 笹岡真弓氏

 平成22年3月30日(火)、東京芸術劇場 5階大会議室 で開催された第70回定期総会の記念講演をとして、(社)日本医療社会事業協会 会長 笹岡真弓氏に 「認定社会福祉士(保健医療分野)構想についての現状」 をテーマに講演をしていただきました。
当日、当協会の不手際から パソコンやプロジェクターの用意ができず、また、資料等も印刷できなかったため、ご講演いただいた笹岡様および会場にお越しいただいた会員の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
当日の講演資料が手に入りましたので、ホームページに掲載しますので、ご興味のある方は、ご覧にただきたいと思います。

認定社会福祉士の考え方
認定専門社会福祉士までの必要とする研修(共通専門)
認定専門社会福祉士までの必要とする研修(分野専門)
認定社会福祉士までの必要とする研修(共通専門)
認定社会福祉士までの必要とする研修(分野専門)
認定及び更新のイメージ図
キャリア形成


●認定専門社会福祉士までの必要とする研修(共通専門)

研修 認定専門社会福祉士までに必要とする研修

共通専門

(18単位以上)

①人材育成系科目
スーパービジョンⅡ
相談援助事例検討(ケーススタディ)
②運営管理系科目
運営管理Ⅱ
財務管理
人事管理(研修プログラミング)
組織管理
サービスマネジメント
リスクマネジメント
サービス評価
苦情対応
③福祉政策系科目
コミュニティワークⅡ
社会資源開発
社会調査(ケーススタディ)
地域ケアシステム(協議会等会議運営)
地域政策(地域開発・地域福祉計画、福祉行財政)
④研究系科目
実践研究Ⅱ(応用)
地域研究ワークショップ:論文執筆
研究法、EBP、事例検証、プログラミング評価


●認定専門社会福祉士までの必要とする研修(分野専門)

分野専門

(職域・実践の
中心)

(12単位以上)

高齢分野
虐待対応専門研修(アドバイザーコース)
主任介護支援専門員研修
成年後見スーパーバイザー研修
※各種フォローアップ研修
障害分野
虐待対応専門研修(アドバイザーコース)
成年後見スーパーバイザー研修
※各種フォローアップ研修
児童分野
虐待対応専門研修(アドバイザーコース)
※各種フォローアップ研修
医療分野
※各種フォローアップ研修
地域社会・多文化分野
独立型社会福祉士論
※各種フォローアップ研修
備考  


●認定社会福祉士までの必要とする研修(共通専門)
【表2】研修の整理案<再掲>

※各科目の中の内容は例示

研修 認定社会福祉士までに必要とする研修

共通専門

(18単位以上)

①権利擁護系科目
権利擁護
虐待対応、成年後見
相談援助事例検討(複数の分野にまたがり複数の課題のあるケース、多文化、倫理的実践)
ケアマネジメント研修
②実習・人材育成系科目
スーパービジョンⅠ
実習指導者養成
③運営管理系科目
運営管理Ⅰ
リーダーシップ
ケースカンファレンスコーディネート
ボランティアマネジメント
④地域系科目
コミュニティワークⅠ)
社会資源の活用・改善
地域コーディネート
ネットワーク実践力養成研修
地域プログラム開発研修(低所得、就労支援、ホームレス支援、自殺対応、など)
⑤実践研究の基礎科目
実践研究Ⅰ(基礎)
実践研究ワークショップ:研究発表
実践研究

●認定社会福祉士までの必要とする研修(分野専門)

分野専門


(職域・実践の
中心)

(12単位以上)

 

高齢分野
虐待対応専門研修(在宅・施設・対応・予防について、高齢について)
介護支援専門員実務研修等
成年後見人養成研修
障害分野
虐待対応専門研修(在宅・施設・対応・予防について、障害について)
障害者の地域生活の支援研修
相談支援専門員研修、サービス管理者研修
成年後見人養成研修
児童分野
虐待対応専門研修(在宅・施設・対応・予防について、児童について)
ファミリーソーシャルワーク
スクールソーシャルワーク
医療分野
保健医療分野におけるソーシャルワーク専門研修
地域社会・多文化分野
滞日外国人ソーシャルワーク
リーガルソーシャルワーク
地域問題研修(低所得、就労支援、ホームレス支援、自殺対応、など)
コミュニティワーク
多文化共生
備考 相談援助技術の基本的な部分は、各科目の演習(事例検討等)なかに含まれるものとする。

※各科目の中の内容は例示


●認定及び更新のイメージ図



●キャリア形成