震災支援タイトル

一般社団法人 東京都医療社会事業協会         No.13 2012.11.20

災害支援ニュース
つたえる
心をつたえる…様子をつたえる…事実をつたえる…手立てをつたえる…気持ちを伝える

 関東ブロック震災シンポジウム
~つながろう医療ソーシャルワーカー~

 

 去る11月3日(土)東京芸術劇場シンフォニースペースに於いて、上記のシンポジウムを開催いたしました。午後の1時半より4時半まで各地域の震災支援活動報告、フロアとの質疑応答が行われました。  
 お互い隣接している協会どうしであっても、それぞれの活動の詳細を知る機会もなかったのですが、今回のシンポジウムで震災直後からの取り組み、現在進行形で行われている取り組み、今後に向けて「被災地支援を継続していく難しさ」という課題などが出され、協同一致の目標として「多くの協会員に興味を持って、それぞれのスタイルで関わってもらう」ということが挙げられました。
 詳細は、後日ホームページの「イベント情報&報告」のコーナーでご覧下さい。





当日参加してくださった、今年4月にMSWになった方の感想です。

当時学生だった私は、震災で身近な人が被災し日本が大変な状況なのにただ何も出来ずにそう普段と変わらない生活を送っていていいものだろうか? かといって、今私が協力出来ることは何だろう?という思いのみをただ抱えていました。

そんな私が現在ソーシャルワーカーとして働くことになり、共に働くソーシャルワーカーの方々が震災時に各地でどの様な思いを抱きどの様な働きかけをされていたのかなど、気になっていたその当時の状況やその後の試みを直接伺うことが出来る貴重な機会となりました。

 今後も、都協会震災支援委員会では、息の長い震災支援を行っていく予定でいます。会員の皆様からのご意見、ご要望などをお待ちしております。12月8日~9日には石巻へ「被災地でのアスベスト問題」をテーマに訪問いたします。参加ご希望の方は、申し込み期限が過ぎても結構です。ホームページよりご連絡下さい。
今まで関東圏の医療ソーシャルワーカーが集う機会はなく、当日は運営スタッフも初めての開催にとまどうところもありました。当日ご迷惑をおかけしてしまったみなさまには、お詫び申し上げます。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。今回参加できなかった皆様もこれから一緒に出来るところから取り組んでいきましょう。

 





被災地の
アスベスト問題を考える
in石巻

ひよこ

 3・11東日本大震災から1年8ヶ月が経ちました。地震・津波の被害によりたくさんのガレキや災害廃棄物が発生しました。そこには、アスベストが含まれ労働者や住民、ボランティアが気付かぬうちにアスベストを吸い込む危険があります。今後アスベストによる環境汚染や健康被害を防止する為にどのような取り組みがもとめられるか、共に考え行動していきたいと思います。是非、ご参加下さい。

日時 2012年12月9日 (日) 10:30~16:30

会場 午前:石巻赤十字病院 2階 会議室      
    午後:実際に石巻をフィールドワークします。

講演:矢内勝医師(石巻赤十字病院)震災前後の受診状況     
    外山尚紀氏(東京労働安全衛生センター)アスベストの実態
     片岡克己氏(3M)マスクフィットトレーニング


主催:東京都医療社会事業協会  震災対策委員会
問い合わせ:03-5272-7432
全面協力:東京労働安全衛生センターのみなさま
宮城県医療社会事業協会