震災支援タイトル

一般社団法人 東京都医療社会事業協会   No.28  2014.8.18

災害支援ニュース
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[1]福島県南相馬市訪問 {続報}

 震災支援対策委員会
加藤 淳(牧田総合病院)
 前回もお伝えしました9月13日~14日の福島県南相馬市訪問について、スケジュールなど詳細をお知らせ致します。

[スケジュール](予定)  
13日(土)
11:00 福島駅集合→高速バスにて南相馬市原の町駅へ
→ 農家民宿「いちばん星」のスタッフの方々の案内による、南相馬市小高区 (旧警戒区域)周辺訪問
→「いちばん星」宿泊 スタッフ・参加者同士の交流会  
14日(日)
午前 仮設住宅にて現地の方々との交流会       
午後 福島県医療ソーシャルワーカー協会の方々との交流会(福島駅周辺)

 以上が大まかなスケジュールです。なお、南相馬市立総合病院 小鷹 昌明先生の参加が決定しました。13日夜の「いちばん星」における交流会に参加して頂く予定です。小鷹先生は震災後に、南相馬市立総合病院に神経内科医として勤務され、『原発に一番近い病院』(中外医学社)などの著書があります。直接お話しを伺うまたとない貴重な機会です。

[今回の訪問について]
 今年2月に行なわれた、昨年当協会でも講演を行って頂いた中下大樹さんの福島県訪問の企画に他の理事と共に参加させて頂いたことが発端となっています。その際には、南相馬市の旧警戒区域や除染した土壌の仮置き場、仮設住宅などを訪問。自分自身の目で見ると同時に、そして現地のスタッフや仮設住宅で生活されている方々から様々な現状や想いを伺う機会を得ました。
 その後、東京に戻り、「いちばん星」を含め、今度は都協会として再訪を果たしたい思いがあり、福島県のMSWの方々との交流の機会も得られればと企画しました。

[農家民宿「いちばん星」のこと]

 自然に囲まれた静かな環境の中にあり古民家造りの宿で、食事もとても美味しいです。  
 なお、今回の被災地訪問の案内は「いちばん星」のスタッフの方々に行って頂くよていです。また、そのスタッフの方々は、「いちばん星南相馬プロジェクト」を立ち上げ、東日本大震災による被災から、地域の復興・再生を図る活動に取り組まれています。  
 その中の一人は以前に都内にて避難者交流会を立ち上げ、支援活動もされており、私自身偶然にお会いさせて頂いたことがあります。  
  宿の詳細に関しては以下のホームページをご覧ください。
http://www.ichibanboshi-minamisoma.org/noukaminsyuku/

 参加をご希望の方は、協会宛にお申し込みください。参加申込書は協会のホームページからダウンロード可能です。

参加申込書参加申込書
 申し込み締め切りですが、8月28日(木)まで延長致します。
 また、ご質問などございましたら、牧田総合病院 MSW加藤宛までご連絡ください。  
 ご参加をお待ちしております。

[2]今後の活動予定

○宮城県MSW協会との交流会と被災地訪問   
日程:2014年11月29日(土)~30日(日)   
概要:当日は宮城県亘理町周辺を訪問する予定です。

○災害講演会「その日の備え(仮)」   
日程:2015年1月11日(日)午後   
会場:南大塚ホール(豊島区南大塚2-36-1)   
概要:東京都社会福祉士会との共催で開催します。      
福島県避難者支援課の方の参加が決定しています。

[3]別冊「つたえる」第2号について

 前回の「つたえる」でもお知らせした通り、引き続き原稿を募集しています。作成にあたり、会員の皆様からの原稿を募集致します。  
 内容に関して、実際に活動に参加した際の感想や、震災に関する様々な思い、また、特に都協会の活動以外の内容でも結構です。  
 原稿を執筆して頂ける方は、都協会事務局、もしくは牧田総合病院 加藤やその他理事にお声を書けて頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。

  「つたえる」では、会員の皆様からのご意見を募集しております。震災と、その支援に関しての意見や想い、伝えたいことなど、是非お寄せして頂ければ幸いです。字数など、特に細かい制限はございません。
 掲載希望の方は、都協会事務局にご連絡の程、よろしくお願い致します。


発行 一般社団法人 東京都医療社会事業協会 震災支援対策委員会
〒170-0005
東京都豊島区南大塚3-43-11 福祉財団ビル5F
電話・FAX : 03-5944-8912
Mail:ttn82yj27c@mx10.ttcn.ne.jp